スキンケアトラブル予防!化粧品の選び方や気をつけたい成分を紹介

化粧品の選び方や気をつけたい成分 スキンケア

化粧品は高価なものから安価なものまでピンキリですが、「高いものであれば肌にいい」という訳ではありません。

スキンケアトラブルの予防や解消には、自分にあった化粧品や成分を知る必要があります。

今回は、化粧品の選び方や避けたい成分、悩み別におすすめな成分について紹介します。

スキンケアトラブル予防1.化粧品の選び方

化粧品の選び方

化粧品の90%はベースの成分で作られており、水・エタノールやグリセリンなどで構成されています。

残りの10%には有用成分や添加物が入っているので、この部分に着目しましょう。

容器や箱に記載されている成分表示を見て、どのような作用があるのか、または避けたい成分があるかどうかを確認する必要があります。

様々なスキンケアトラブルを解消するためにも、まずは成分の知識をつけていきましょう。

スキンケアトラブル予防2.気をつけたい成分とは?

気をつけたい成分とは

有用な成分を取り入れても、避けたい成分も知らずに使用していると、効果を感じられない場合もあります。

そのため、使っている化粧品やこれから購入する予定の化粧品は、しっかりとチェックしていく必要があります。

1.グリセリン

グリセリンは、うるおいを保つ化粧品として目にすることもありますが、実はニキビの原因になることもあります。

アクネ菌が増殖しやすくなるので、ニキビに悩んでいる人はグリセリンが使われていない化粧品を使ってみましょう。

2.シリコン油

毛穴をコーティングしてしまい毛穴を塞いでしまいます。

毛穴の黒ずみに悩んでいる人は、使用している化粧品が原因の可能性もあるので、見直してみることをおすすめします。

3.エタノール

刺激が強いので、特に乾燥肌と敏感肌の人はエタノールに注意しましょう。

エタノールが蒸発する際に、皮膚の水分を逃がしてしまうので乾燥がより悪化してしまう可能性があります。

4.石油系合成界面活性剤

肌のバリア機能が低下し皮膚の乾燥を招きます。

皮脂を洗い流してしまうため、使用後は肌がつっぱるような感覚や、カサカサしてしまうこともあります。

5.合成香料

合成技術によって作られている香料です。

使用時にいい香りがする場合もありますが、合成香料はアレルギーを引き起こしやすい成分で、もともとアレルギー体質な人は注意しましょう。

スキンケアトラブル予防3.知って損はない有用成分とは?

知って損はない有用成分

スキンケアトラブルにも悩みや原因は様々です。

目的に合わせて有用成分を選ぶことで、自分にあった化粧品を見つけることができます。

まずは代表的な有用成分を知り、日常に取り入れていきましょう。

保湿に有用な成分

皮膚の水分量が少なく、「うるおいがほしい」という人は重視したい有用成分です。

乾燥肌や敏感肌の人は、以下の成分が含まれている化粧品を選ぶことをおすすめします。

1.ヒアルロン酸

肌のうるおいをキープする成分です。

美しい肌を保つためには必要不可欠ですが、年齢を重ねるごとに減少していくため配合されている化粧品を選ぶことをおすすめします。

2.コラーゲン

肌のハリや弾力を維持するために必要な成分で、タンパク質の一種でもあります。

ヒアルロン酸1gにつき6Lの水分を保持することができると言われているほど、保湿の効果が高い成分です。

3.セラミド

皮膚の水分を逃がさないようにするための成分です。

肌のバリア機能が低下するのはセラミドの減少が原因の一つで、肌のうるおいに大きな役割を果たしています。

また、外的な刺激から皮膚を守る作用もあるので重要な成分です。

4.アミノ酸

天然成分で、肌のうるおいのモトと言っても過言ではないほどの成分です。

保湿の役割を担っている肌の角層の天然保湿成分はほとんどがアミノ酸で構成されてます。

そのためアミノ酸を補うことは重要なポイントだということが分かるかと思います。

美白に有用な成分

シミやソバカスに悩む人にはおすすめの成分を紹介します。

一般的には、メラニン色素が過剰生成されることによりシミは引き起こされるので、生成を抑制するような成分が多くみられます。

1.ビタミンC誘導体

ビタミンCを科学的に変化させて作られている成分です。

ニキビ跡が気になるという人は特におすすめで、ターンオーバーを促し跡を薄くする作用もあります。

2.アルブチン

シミの発生を抑える成分として、厚生労働省からも美白に効果があると認められている成分です。

メラニンのもとになる酵素チロシナーゼを抑制することで、シミをできにくくする役割を果たしています。

3.コウジ酸

身近なものでいうと、「米麹」に含まれる天然由来成分です。

メラニンの生成を抑制する作用で、抗炎症作用に加え肌細胞を傷つける活性酸素を抑える効果もあります。

4.ハイドロキノン

メラニンの生成を抑えるのに加え、すでにできてしまったシミやそばかすを薄くする作用があります。

美白効果は強力で、皮膚科のシミ治療でも使用されている成分ですが、皮膚への刺激も懸念点の一つとしてあるといわれています。

身近に手に入る化粧品の濃度は調整されているので安心して使用することができます。

アンチエイジングに有用な成分

加齢とともに肌のうるおいやハリを保つための細胞はどんどん減少し、シワやたるみが引き起こされます。

そのような悩みを持つ人は、アンチエイジングに必要な成分を取り入れていきましょう。

1.レチノール

レチノールはビタミンAの一種で、シワやたるみなどのケアに有効といわれています。

ターンオーバーを促し、コラーゲンやヒアルロン酸を増やす作用があるため、エイジングケアの代名詞とも言えるような成分です。

2.コエンザイムQ10

抗酸化作用として代表的な成分です。

紫外線などによる活性酸素を抑制し、肌の老化を防ぎます。

エイジングケアとして有効なのはもちろんのこと、さまざまな老化現象にも効果があるといわれているので、年を重ねるごとに悩みが増えてきた人におすすめです。

3.フラーレン

シミやしわに有効で、強力な抗酸化作用があります。

肌老化の原因である活性酸素を除去し、若々しい肌を保つためにぜひ取り入れていきたい成分の一つです。

また、ビタミンCの約170倍という抗酸化作用で、持続力も高いといわれている驚きの成分でもあります。

スキンケアトラブルの予防は、まず知識を持つところから!

 

値段の高い化粧品をつければ効果が得られるということではありません。

避けるべき成分や取り入れたい成分を知り、自分に合ったスキンケアを行うことで効果を実感することができるはずです。

まずは今使っている化粧品の成分を、改めて確認してみてはいかがでしょうか。

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