ほうれい線ができる原因とは?セルフケアで「見た目年齢」対策を!

ほうれい線ができる原因とは?セルフケアで「見た目年齢」対策を! スキンケア

たった1本のシワが口元に刻まれているだけで、老け顔の印象を持たれてしまいます。

「見た目年齢」を若々しく保つなら、ほうれい線の原因について理解を深め、効果的な対策をとることが重要です。

ほうれい線に関する解説とともに、今すぐ実践したくなる、予防に役立つ乾燥肌ケアや表情筋を鍛えるエクササイズもご紹介します。

ほうれい線の原因とは

ほうれい線の原因とは

ほうれい線は、年齢を重ねたことによって目立ってしまう単なる「シワ」ではなく、「たるみ」と結びついて発生した厄介な肌の老化現象です。

どうして、ほうれい線はできてしまうのでしょうか?

3つの主な原因について、一つずつ詳しく解説していきましょう。

まずは原因を知ることから、あなたのほうれい線対策がはじまります。

原因①ハリや弾力の低下

「真皮」という皮膚の層にある「線維芽細胞」がコラーゲンやエラスチンを生み出し、ハリや弾力のある肌が保たれています。

加齢により「線維芽細胞」の働きが衰えると、新陳代謝が乱れ、コラーゲンやエラスチンの生産量が減少。

特に、口元の皮膚は頬の半分ほどと薄いため、ハリや弾力が低下して「たるみ」やすいと言われています。

原因②顔の表情筋の衰え

顔には、「表情筋」と呼ばれる20種類以上のいう筋肉が重なり合い、表情が作られています。

頬の脂肪を支える筋肉は衰えやすく、皮膚とともに重力に負けて垂れ下がり「たるみ」が目立ってしまうのです。

笑うことが少ない無表情の人や、気がつくと口が半開きになっている人は筋肉が弱っている可能性があります。

原因③骨格のゆがみや体型

ほうれい線を引き起こす「たるみ」は骨格のゆがみも関係しています。

片側ばかりで食べ物をかんだり、頬杖をついたり、長年にわたる悪い癖が大きく影響します。

日常生活から、ささいな行動にも注意を払いましょう。

また、やせ形で脂肪が少ない人は、ふくよかな体型の人に比べて、ほうれい線が比較的できやすいようです。

ほうれい線が「目立ちやすい人」と「目立ちにくい人」の違い

ほうれい線が「目立ちやすい人」と「目立ちにくい人」の違い

同じ年代の人でも、ほうれい線が「目立ちやすい人」と「目立ちにくい人」がいます。

どこに違いがあるのでしょうか?

肌のたるみという観点から考えると、いつもスマートフォンを手放せずにうつむいてばかりいる人や、片側ばかり向いて寝る人に、ほうれい線が「目立ちやすい」です。

長時間一定方向に重力がかかると、頬の脂肪や皮膚が垂れ下がった状態が癖になり、口元のシワがくっきりと固定されてしまいます。

一方、骨格という観点から考えてみましょう。

ほうれい線が「目立ちやすい」のは、頬骨が高く、上あごが前に出ているタイプの人です。

日本人をはじめとする、東洋人に多く見られます。

口を開け閉めする時に、皮膚が折れやすくなり、口元にシワが深く刻まれてしまうのです。

ほうれい線の原因がわかれば対策できる!セルフケア方法を紹介

ほうれい線の原因がわかれば対策できる!セルフケア方法を紹介

ほうれい線対策に役立つ、セルフケア方法を2種類ご紹介しましょう。

どちらも、家にいながら簡単にできて、習慣にしやすいので、今夜からでもぜひ実践してみてください。

毎日の小さな積み重ねがあなたの「見た目年齢」を若々しく保ちます。

対策①肌の乾燥ケアを行う

季節を問わず、乾燥ケアはしっかり行ってください。

肌が潤ってハリや弾力が保たれると、たるみが軽減され、ほうれい線が目立ちにくくなります。

特に、口元は皮脂分泌が少なく、乾燥しやすい部分です。

毎日のスキンケアに、保湿効果の高い美容液やクリームでスペシャルケアをプラスしましょう。

肌のハリや弾力を支える、コラーゲンの合成代謝を促進するレチノール配合の医薬部外品がおすすめです。

対策②表情筋を美容エクササイズで鍛える

表情筋とは、顔全体に張り巡らされた表情を操るための筋肉です。

日常生活において30%程度しか使われていないと言われています。

日本歯科大学教授・小出 馨先生が考案した「舌回し体操」で普段動かさない筋肉を鍛えて、たるみを予防しましょう。

<「舌回し体操」のやり方>

口を閉じ、舌先で歯ぐきの表側をなぞるように舌をぐるりと回す
右回りを10回、左回りを10回行う

20秒ほどでできる美容エクササイズなので、すき間時間に鍛えるのがおすすめです。

ほうれい線の原因と対策を知って「見た目年齢」の老化を解消

ロート製薬株式会社が以前行った意識調査によると、「ほうれい線が1cm伸びると約6歳見た目年齢がアップする」という結果が出たそうです。

それほど、ほうれい線は「見た目年齢」を左右します。

乾燥肌ケアや表情筋を鍛える美容エクササイズに励み、あなたを老け顔に見せる口元のシワに別れを告げましょう。

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