ベースメイクと聞くと「どこまで行うのか」「眉毛を含むものか」悩んでしまう方も多いことでしょう。
ベースメイクのやり方を知ると、長時間経ってもよれにくいメイクに仕上げられます。
今回は、ベースメイクはどこまで行うか、眉毛のポイントメイクについてご紹介いたします。
ベースメイクはどこまでするもの?
ベースメイクは「スキンケア」「下地」「ファンデーション」「フェイスパウダー」までの手順となります。
メイクの土台を仕上げるために、重要となるポイントです。
適切なベースメイクを行うと、顔色が明るく見えたり、若々しい印象を持たれたりすることがあります。
眉毛のポイントメイクは、ベースメイクを終えた後に行う方法がおすすめです。
浮いて見えることがありませんし、長時間経ってもヨレにくいメリットがあります。
ベースメイクの手順を押さえつつ、顔全体を際立たせるポイントメイクにも力を入れていきましょう。
ベースメイクはどこまでするもの?眉毛のポイントメイクとは
ベースメイクを終えた後、眉毛をはじめとしたポイントメイクを行う必要があります。
やり方を工夫することで、顔全体の雰囲気を一新することができます。
また、ポイントメイクの種類は以下です。
目元の場合「アイライナー」「アイシャドウ」「マスカラ」です。
目元を大きく見せたり、優しい印象を持たせるために垂れ目風にメイクをおこなったりできます。
眉毛の場合「アイブロウ」「眉マスカラ」です。
髪の色に合わせて、眉毛の色を揃えると、全体の雰囲気が馴染んだ印象になります。
頬の場合「チーク」「ハイライト」です。
淡い色を肌に乗せると、血色もよく見せられます。
唇の場合「リップグロス」です。
艶やかな口元を演出できます。
ポイントメイクは、必ずしも行う必要はありません。
しかし、最低限眉のポイントメイクは済ませておきたいところです。
何も手をつけないと、野暮ったい印象を与えやすいです。
眉の形にそってアイブロウを引いていきましょう。
ポイントメイクを押さえることで、ベースメイクも整って見えます。
ベースメイクはどこまでするもの?気をつける点とは
ベースメイクで気をつけることは、保湿をしっかり行うことです。
肌が乾燥していると、化粧下地が伸びず、色ムラができやすいです。
あとで肌にうるおいを与えようとしても、難しい部分があるため、スキンケアの段階で行うことが大切と言えます。
また、自身の肌質に合う化粧下地を使うことも重要です。
合わないアイテムを使うと、化粧崩れも起こりやすいです。
オイリー肌の方は、皮脂が抑えられるアイテムを、乾燥肌の方は保湿力が高いアイテムを選んでください。
化粧下地で肌全体を整えると、ファンデーションは少量のみでも、伸び良く使えます。
他にも、ファンデーションの厚塗りはできるだけ避けてください。
重ね塗りするほどに、ポイントメイクも加えにくくなります。
厚塗りした箇所がたくさんあると、色ムラが目立ちやすくなるため、仕上がった印象に見せられません。
肌の気になるポイントは、コンシーラーを使い分けてカバーしていきましょう。
ポイントメイクの眉毛は、一気に書こうとしないことも心がけましょう。
薄く、少しずつ線を引くようにしてください。
プロの方でも一度で書こうとすると、難しく感じます。
鏡を見て、左右対称となるように眉毛を整えていきましょう。
何度挑戦してもうまくいかない方は、そもそも眉毛が濃い状態と言えます。
場合に応じて、ハサミや毛抜きで眉毛をカットしていきましょう。
眉山は黒目の外側の上ラインにくると、整った印象に見えます。
ベースメイクはどこまで?眉毛はポイントメイクに分類!
「ベースメイクはどこまで?」と悩む方も多い中、眉毛はポイントメイクに分類されるため、化粧の土台を整えたあとに取り掛かりましょう。
眉毛は一気に描くのではなく、薄く何度もなぞるのがおすすめです。
ベースメイクは「下地」に力を入れることで、メイク崩れを防げます。
※参考:https://mira-now.site/be-sumeikudokomade/
https://linomo.jp/cosme/597
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